|
《MUMEI》 後悔． あの日 やっと伝えた 別れ際の告白‥‥。 琥珀君も‥ あたしを 好きって言ってくれた。 琥珀君は‥ 最後まで笑顔だった。 泣かなかった‥‥。 あたしは 泣いちゃって‥‥‥ 頷くしか出来なくて‥‥ 言えなかったんだ‥。 〝またね〟 その一言が‥‥‥。 「‥‥ぁ‥」 雪が降ってきた‥。 琥珀君‥‥‥ 今‥ どうしてるの‥？ ． 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |