《MUMEI》

すると、横2メートルの高さ2.5メートルの砲台が出てきた。


「「連弾発射!」」


すると砲台から大きな弾が綺嘉に向かって連続で飛んでいった。


「こんなの斬ってやるよ!」


「ダメです!斬ってはダメです!」


「えっ?」


綺嘉は湧雄の隣にいる塁羅を見ながら弾を半分に斬った瞬間、球が爆発し他の弾も爆発していった。


「綺嘉君!!塁羅!」

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