《MUMEI》

『アキラ全然大丈夫、いつものことだからな。』


「じゃあ決まりだね、みんなで行こうね。」


『あぁ。』


「おう!飯だ!飯!」


僕はユージとシンヤと遊ぶようになって、体力がついていき体が丈夫になっていった。


小1の頃は、シンヤとは別のクラスだったけど、小2から高1までずっと同じクラス


少し運命を
感じちゃうかな


シンヤは良く給食の時間、僕たちのクラスに来て余っている給食とか貰いにきてたな。

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