《MUMEI》 ≪シャラン‥≫ 「‥///」 こんな格好をしたのは初めてなのですが‥ 嫌いではないかもです。 猫耳に慣れてしまったせいかも知れませんが── ちょっと気に入ったりしてます‥/// 「琉輝椏様〜、着替えて来ました///」 「おお、似合うな(微笑)」 琉輝椏様は 嬉しそうに微笑んでくれました。 「ぁ、ところで琉輝椏様、何をしてるんですか?」 「今はまだ秘密だ。準備が出来たら呼ぶから向こうで待っていろ」 「ぇ‥?」 秘密‥‥‥ 何故でしょう? 不思議に思いながら── 僕は部屋の隅に移動しました。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |