《MUMEI》

ウチは

グレイに林檎を食べさせながら‥‥

≪ズーン‥≫

むちゃくちゃヘコんでます‥。

「はぁ‥‥‥」

ウチ‥

どっちも好きや‥‥。

白兎も黒兎も‥‥‥

両方‥‥

同じに好きやねん‥。

どっちかに決めるなんて出来ひん‥。

天秤にかけても

いつもグラグラ揺れてもうて‥‥‥

せやから憂鬱なんや‥。

2人共‥

大好きやから‥‥。

「にゃ〜、にゃ〜」

「ん‥どないしたん‥?」

「にゃ〜♪」

「励ましてくれとんの‥?」

「にゃ〜♪」

≪クスッ≫

「おーきにな、グレイ(微笑)」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫