《MUMEI》 ≪カチャン‥≫ ≪コト‥≫ お皿やコップ‥ そして──‥ 「‥ぁ」 ロウソク‥? 何故ロウソクを‥。 そう思いながら首を捻っていたら── 琉輝椏様は一際大きなお皿に ケーキを乗せてそれをテーブルの中央に置きました。 あんなに大きなケーキ‥ 琉輝椏様独りで作るには 相当大変だったのでは‥。 「朔夜」 「ハイッ‥///」 「こっちへ来て座れ」 「りょ、了解デス‥///」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |