《MUMEI》 「あっ!本当だな。」 『テンア起きろよ!川着いたぞ、これからどこに向かうんだ?』 しかしテンアはまだ起きなかった。 「テンアちゃん、ぐっすり眠っているみたいだよ。どうする?」 「そうだな、腹減ったし休憩にしようぜ。」 『あぁそうだな。』 「ライハールって言うことで、川岸に降りてくれる?」 「はい、畏まりました。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |