《MUMEI》 ましろはいきなりのクラッカーの音で、目が覚めた。 「何なのいきなり…。」 ましろは起き上がり、セツを見た。 「今まで3日目まで残った奴なんていなかったからさ、なんか嬉しくてさぁ。 でもましろはちょっと危なかったよな。カッターで自殺しようとしていたよな。まぁそれはもう良いとして。 今日は記念に誰にも殺されない日にする。」 「えっ…でも…、いいの…?」 「あぁ、いいよ。」 今日 良い日になった 前へ |次へ |
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