《MUMEI》

「朔夜」

「ハイ!?(汗)」

「‥‥‥‥‥いや」

「ぇ‥‥?」

「気にするな」

「あのっ、琉輝椏さ‥」

「着替えて来る」

「ハイ‥(汗)」

琉輝椏様が制服に着替えている間も‥

僕はボーッとしたまま考えていました‥。

琉輝椏様は

本当に‥‥‥

「行くぞ。鞄は持ったのか」

「ぁ、すみません今‥(汗)」

僕は鞄を抱えると──

琉輝椏様と部屋を後にしました‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫