《MUMEI》 「琉輝椏サマ‥‥ど、ど、どうした‥ん‥デスカ///」 「屋上へ行くぞ」 「ぇ‥っ?」 「いいから来い」 「ぇえっ、琉輝椏サマ‥///!?」 クラスのみんなが唖然とする中── 僕は琉輝椏様にひっぱられて教室から連れ出されてしまいました‥(汗) 「琉輝椏様っ、ちょっ、待って下さ‥(汗)」 「‥‥‥‥‥‥‥」 琉輝椏様は‥ ただ黙って僕を引っ張って行きます‥。 僕は早足で階段を上りながら── 途方に暮れていました‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |