《MUMEI》 仮装〜アイドル歌手「なあ〜凛〜、その格好で、皆の前に出るのか?」 「…うん。」 …さっきから、この繰り返し(笑) 「しょうがないじゃん!学校からの要望なんだから…俺だって嫌なんだ。」 俺の格好…80年代のアイドル歌手バリの、デッカイパプスリーブに、三段フリフリのミニスカワンピ…オーガンジー木地のピンク色(笑) 泣きてぇよ…俺。 そんな俺を、カイルは心配そうに見つめてる。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |