《MUMEI》 「やっぱ、ダメだぞ!そんな可愛い凛を、誰にも見せたくない!」 カイルは、俺の行く手を遮る。 「な…カイル〜ダメだよ。行かないと、俺…」 創立記念仮装ダンパの当日… 出番直前の事である。 カイルは、吸血鬼〜煌は、謎の美女(意味不明)の仮装。 俺は、今から、ミス平松学園として、ステージに立つ。 全体の仮装の中で、人気投票して、人気No.1に〜トロフィーと花束を渡すのが、俺の役目だ。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |