《MUMEI》 「‥‥‥‥‥‥‥」 「朔夜」 「ぇ‥、ぁ、ハイっ(汗)」 ≪がばあっ≫ ぼ‥ 僕‥‥‥ 寝てしまっ‥‥‥ 「あれ‥?」 どうやら僕は ネックレスが出来上がったと同時に‥ テーブルに伏せて眠り込んでしまったようです──。 でも‥‥ いつの間に毛布が‥‥ 「ぁ‥」 琉輝椏様が‥? 「ああ、それか。今朝お前がそこで寝ていたから‥かけておいた」 「す、すみません、わざわざ‥///」 「‥いや、オレは別に‥‥‥、どうした」 「ぇ、えと‥///」 琉輝椏様に 渡さなくては‥っ。 前へ |次へ |
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