|
《MUMEI》 ましろは、セツが消えてすぐ家を出た。 歩きで、待ち合わせ場所の学校に向かった。 学校が見えてきた所で、門の前に音歌たちがいるのが見えた。 ｢ましろーちゃーん！｣ ｢ましろっー！｣ 音歌と龍成は自転車に跨って、手を振って呼んでいた。 ｢はーい！｣ ましろも手を振り、走って２人の所に行った。 ｢すみません、待たせましたか？｣ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |