《MUMEI》

着替え終わって出て来た僕は──

琉輝椏様に言われた通り

ベッドに座っていました──。

≪ちょこん≫

「‥///」

琉輝椏サマ‥

何やら目を輝かせていますが‥‥

「サク」

「ハイ‥///?」

「きつくないか」

「ぁ‥ハイ、大丈夫です///」

「今度からは‥少し大きめに作る事にするか」

「?」

「そうすれば長く着られるだろうしな」

「ぁ‥、えと、ハイ‥///」

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