《MUMEI》

「わぁ‥」

こういうブティックは初めて入るので‥

ちょっとドキドキしてしまいます‥///

お店の中は結構広くて──

可愛らしい物で溢れています。

琉輝椏様が好きそうです──。

「‥ぁ」

急に立ち止まったと思ったら──

≪ほわ〜ん≫

琉輝椏様は‥

ある物に見とれていました。

「琉輝椏様、それは──何ですか?」

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