《MUMEI》 すると、その時――…! ――…チカチカ!…パッ…! 薄暗かったワインセラーに、何故か蛍光灯の照明がともった…。 そして…! スネオの最期の刻に駆け込むように、信じ難い人物が二人の前に現れた。 「―――…スネオちゃん……!」 なんと、石にされていた筈のスネオの母親が、地下室の入口に立っていたのだ…。 「!!?……。」 まず驚いたのはドラミだった。 ――…何故、スネオさんのママがここに…!? ――…ゴルゴンの呪いがかかってた筈なのに…! 前へ |次へ |
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