《MUMEI》

「当たり前やん‥(苦笑)」

「‥‥‥‥‥‥‥」

≪グゥゥ≫

「‥///」

「今用意をする‥。もういいだろう、放せ」

「ぅあッ‥ごめっ‥///」

ウチ‥‥

いつの間にしがみついとったん‥!?

≪かぁぁっ≫

「////」

≪クスッ≫

「──────(微笑)」

「何をしている、ハク」

「ぁ、すみません(苦笑)」

白兎は──

黒兎と2人でお茶の支度を始めた。

ウチは‥‥

呼ばれるまで扉に凭れて様子を見るコトにした。

ほんで──

思た。

ウチの執事は‥

やっぱ──

2人おらへんと(笑)。

どっちも──

ウチは大好きやねんから。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫