《MUMEI》

「僕たちガイラさんに乗ったり、ライハールに乗ってきたんです。」


「ガイラ?ライハール?」


「ライハールはならそこにいますよ。」


アキラはニナータの後ろを差した。


ニナータは後ろを振り返ると、一瞬にして顔が恐怖に満ちた顔になった。


「モンモンモンスター!!キャーー!」


『違うライハールはモンスターなんかじゃない!お前を助けてくれたんだぞ。』

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