《MUMEI》

猫耳はともかく──


何故黒猫の格好を‥///?

「〜〜〜〜〜‥」

それに───‥

ドレスではないのは‥

珍しいような──。

琉輝椏様は

黒猫が好きなのでしょうか‥。

それとも──

偶然なのでしょうか。

そんな事を思いながら‥

僕は鏡で念入りにチェックをして──

琉輝椏様の所へ向かいました。

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