《MUMEI》 特別仕様クリスマスが近付いた── ある日の事──。 今‥ 琉輝椏様が お昼ご飯を作ってくれているのですが‥ ミシンの横に‥ 何やら──‥ 「?」 真新しい赤い布が‥‥。 白いフサフサに‥ ポンポンも‥。 また‥ 何か作ってくれるのでしょうか──/// 「ああ、見つけてしまったか」 「ぅあっ、すっ‥すみませ‥(汗)」 「もう分かってしまったか‥」 「ぇ、ぁ、ぃぇ、全然‥///」 僕の返事に‥ 琉輝椏様は安心したらしく── またキッチンへ戻って行きました。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |