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《MUMEI》 いよいよ(俊彦視点)俺は自分の指に付いた蝶子の愛液を、自分自身に塗りつけた。 (結婚して何が良かったって、生で出来る事だよな) おかげで、こういう事が出来るし、ゴムを着けなくていい分、蝶子を待たせないで済む。 …というより (俺が、我慢出来ない！) 俺のアソコは既に限界寸前だった。 先程から、蝶子を欲しがっていたが、俺はギリギリ、コントロールしていたのだ。 蝶子の入口にそっとあて… ズッ！ 「アッ！」 ると、もう、奥まで貫いてしまい、蝶子が背中をそらせた。 時間をかけて愛撫したから、蝶子がすぐに受け入れてくれたのがかなり嬉しくて、俺は蝶子の両足を抱えて腰を動かし始めた。 「ンッ…ｱｯ…アンッ」 俺の下で蝶子が可愛く鳴く。 潤む瞳、開きっぱなしの口、揺れる胸… 無意識に、俺に合わせて動く、腰。 見慣れた姿なのに、毎回俺は可愛い蝶子に興奮する。 繋がったまま唇を重ねたくて、蝶子の体を折り曲げるように更に前に体重をかける。 体の柔らかい蝶子だから… 足の間から見える顔の、唇に、俺は自分唇を重ねる事が出来た。 重ねた途端に俺は蝶子の中に自分の精液を出していた。 前へ |次へ |
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