《MUMEI》 「ありがとう、ミルク飲む?」 「ワン!(はい)」 「「新鮮なミルク、500_g。」」 ビンに入ったミルクが出てきて、湧雄は皿にミルクを入れ床に置いた。 「さぁ召し上がれ。」 「ワン、ワンワウワン。(はい、いただきます)」 よっぽどお腹が空いていたのか、犬はバクバクと味わいながら食べていった。 湧雄はミルクが無くなると、皿に注いでいった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |