《MUMEI》 夜── お部屋に戻って来ると‥‥ 「ぇ‥」 琉輝椏様が台所から 何かを運んで来ました。 「ケーキ‥ですか///?」 「ああ(微笑)」 琉輝椏様が作ってくれたのは── 幹の形をしたチョコレートケーキで‥ 上にはビスケットで作られた小さなお家と── 砂糖菓子のサンタさん。 「可愛いです‥///」 思わず見とれてしまいます──。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |