《MUMEI》

一本の刀が宙に出て、湧雄の手元に降りた。


すると湖からあのおぞましい物体の頭が出てきたと思いきや、次々に水面におぞましい物体の頭が出てきた。



「ふ!増えてる!」


「「刀!30本行け!」」


宙に30本の刀が出てきたと思いきや、おぞましい物体の頭に向かって飛んでいった。


おぞましい物体の頭に、刀が2、3本刺さりおぞましい物体は消えていった。


「消えた…。喉痛っ!」


すると木々の影から拍手が聞こえてきた。

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