《MUMEI》

「塁羅、俺たちずっと一緒みたいだな。俺嬉しいぜ!」


「嬉しい?どうしてですか?」


「だって塁羅と一緒にいて楽しいし、血旨いし、料理上手いし、毎日が楽しいぜ。」


「楽しい…。」


塁羅は頬を少し赤く染めた。


『ずっと3人でいたいな。』


「あぁ。」


『部屋に戻ろうぜ。』


「あぁ。」


「はい。」


塁羅たちは部屋へと歩いて行った。

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