《MUMEI》

「カイル…ん、はあっ…俺…もう…なんか変になりそう…あっ、う…ん」


カイルの掌に弄ばれた俺自身は…快感で我慢の寸前だった。


「凛〜イっていいぞ、イっちまえ!」


カイルが、俺自身を弄ぶ速度を強めた。


俺は…カイルの掌の中で…イッた。


「凛〜いい子だ〜」
と、カイルは 悪戯っぽく笑った。


「俺だけ…イカせやがって…カイル…一緒に…」


「ああ、分かってるよ、焦んなって…凛は、本当に…可愛いぞ…最高に…今夜は、眠らせないからな…」


俺の耳元に囁いてキスをした。

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