《MUMEI》

「?」

キッチンから‥

何やら甘い匂いが──。

「琉輝椏様〜、何を作ってるんですか?」

「まだ極秘だ(微笑)」

「極秘‥ですか‥?」

「ぁぁ‥。来週には分かる」

「そうですか──」

来週──‥

という事は‥‥

「ぁ‥」

バレンタイン‥。

琉輝椏様が作っているのは‥

チョコレート‥

のようですね──///

≪ほわ〜ん≫

チョコレートの香りって──

何だか癒されます‥///

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫