《MUMEI》 「なあ、凛〜。」 俺の髪を撫でながら、静かに話すカイル。 「ん〜何?」 「後悔してないか?」 「バカッ、するかよ。」 カイルを、ギュッと抱き締める。 「へへっ…そっか、良かったぞ〜凛。」 嬉しそうに笑うカイルの顔に〜ドキドキする俺… あれ?俺…変だ、前まで平気だったのに…まともに見れないや…。カイルの顔を…。 「な…凛、」 「え?…ちょっ…また?…」 カイルは、俺に覆い被さってきた。 カイルの言葉通り〜俺はこの夜、眠らせて貰えなかった(笑) 一方〜出番のない煌さんは…サッカー部のヒデといけない遊びをしてましたとさ(笑) 前へ |次へ |
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