《MUMEI》
煌の悪戯
「凛〜朝だぞ。」
すっきりした顔のカイルに起こされる俺。


「痛っ…」
お尻が痛い…し、ダルい。目の下にはクマ(笑)


今日が、創立記念日の振替休日で、良かった。椅子に座れね〜よ。


「凛〜大丈夫か?オレ…調子に乗りすぎたか?嬉しくて…」
心配そうに、聞いてくるカイル。


「や、いいよ。大丈夫、大丈夫。」
カイルのは…結構、デカかった(笑)俺のより、数段…(赤々)


痛みに耐える俺に、煌さんが、薬を手渡してくれた。

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