《MUMEI》 「そうだな俺は塁羅の血入りクッキー。」 「それは蓮邊さんしか食べられないですか。」 「じゃあ俺用に作ってくるよ。」 『まるで犬用だな。俺は苺クッキーが食べたいな。』 「苺ですか良いですね、もう温室の苺が出来た頃ですしね。勳羅もそれでいいでしょ。」 勳羅には冷たく聞いた。 「うん!塁羅の手作りなら。」 「だったらもう離せ。」 前へ |次へ |
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