《MUMEI》 『あぁ。』 塁羅は台所につき入っていると、ラルンが苺を洗っている所だった。 「あっ塁羅、どうしたんですか?」 「お菓子作りに来たんだ。」 「そうなんですか、お一つどうですか?」 ラルンはヘタを取った苺を1つ持った。 「うん食べる!」 塁羅はラルンに近づき、口を開けた。 前へ |次へ |
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