《MUMEI》

「では私は部屋の掃除に行ってきますね。」


「うん、分かった。」


ラルンは台所から出て行って、塁羅は冷蔵庫などからバター、卵、砂糖、小麦粉などを出していった。


「苺はペーストにして使おう。最初に苺をやってその間にバターを常温に戻そ。」


塁羅はさっそく始めた。





その頃、謎の男は家の中をワインを飲みながら歩いていた。

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