《MUMEI》

ドラミが、どこでもドアをくぐると同時に、警官らは一斉に銃のトリガーを引いた…!



――…パンッ!…パパンッ!!

…パンパパパンッ!!



幾多もの銃弾が、ドアの向こうに消えようとしているドラミの背後から遅いかかった…!



――…バスッ!…チュンッ!ピキューンッ!


逸れた銃弾が、骨川邸の外壁に穿孔を開け…!


またある弾丸は、跳弾となって虚空へと消えた!



そして…!



――…ビシッ!…


軽い炸裂音の後――…!



「うっ!」


ドラミの苦悶の声が、微かに洩れた――…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫