《MUMEI》 『「塁羅っ!?」』 紫吾と綺嘉は驚いていた。 魔砲弾は帷の方に飛んでいった。 「ん!?」 帷は飛んでくる魔砲弾に驚きもせずに避けもしなかった。 魔砲弾がぶつかると思った瞬間、魔砲弾は消えてしまった。 『「何っ!」』 「ねぇラルン、消えたでしょ。」 「えぇ。」 前へ |次へ |
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