《MUMEI》

ましろは、自転車をこぎながらで紗菜由について行った。


すごく速い
てかその前にちょっと
走りにくい


紗菜由は歩きなのに、どんどん離れていく。


森に慣れているんだな。


すると、道と自転車が見えてきた。



森から普通の道に出た。



「ありがとう。紗菜由ちゃん!でも、森の中で何やっていたの?」


「山菜やキノコを探していたのであります。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫