《MUMEI》

紗菜由は色々な所を案内してくれた。


「ましろさん、最後に商店街の方をご案内するのであります。」


「うん!」


私は
楽しかった。


妹が
出来た感じがしたから。


でも
ユナセに似てる…
笑顔…



毎回見る度に
罪悪感…
を感じた。


どうして
似ているの
その笑顔…

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