《MUMEI》

あれ
だんだん…
眠くなってきた。


ましろは店番をしていた。


「ましろさん、今日は疲れたでしょ?少し休んで良いよ。」


「えっでも。」


「今お爺さんが夕飯作ってくれているから、それまで少し休みなさい。」


お婆ちゃんは優しく言い、頭を撫でた。


「うん、分かった。」


ましろはお婆ちゃんと店番を交代し、部屋に戻り横になった。


ましろはあくびをして、眠ってしまった。

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