《MUMEI》 「わぁ、もう耳出来たんですか///」 「ぁぁ、後はカチューシャに縫い止めるだけだ」 「凄いですねっ♪」 ≪ボッ≫ 「////」 「琉輝椏サマ??」 顔が真っ赤デス‥/// 「──‥よし、出来た」 「ぇ」 早いです‥!(驚) 「ほら、付けてやるから頭を貸せ」 「ぁ、ハイ‥///」 ≪ス‥≫ 「えと、どうですか///?」 「鏡を見てみるか」 「ハイ‥///」 僕は 部屋の一角に据えられた鏡の前に立って── 自分の姿を映してみました。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |