《MUMEI》

「千石様……お止め下さい、ア ア……」

千石様は私に毎日朝晩と食事を食べさせに来る。
食べなければ熱湯のスープやお粥は全て身体に掛けられる。

そして……


「下の口はどんどん食べていくが?」

臀部の排泄口に千石様は容赦無く粥を詰めてゆく。


「アッ……アゥ!」

言葉と指で支配される屈辱が私の体中を這い廻る。


「私の命令は絶対だ。
さもなければ、モモの大嫌いな女とセックスさせるからな?」

指を、私の中で乱雑に掻き交ぜられた。


「あふっ……」

腰に力が入ると同時に妙な浮遊感を味わう。


「初めての“食事”は満足したか。」

そう吐き捨て立ち上がり、私を見下す。
痙攣する下半身からどうやら、私の患部が反応していたようだ。



その後、更に私の体は見知らぬ人達によって作業的に洗われた。
千石様から受けた辱めの跡も残さないように隅々まで落とされる情けなさ、悔しさが広がる。



それからは極力、食事は食べるようにした。
大人しく従えば、手足の枷も外れて衣服も与えられるようになった。
服従は、私の身を守る選択肢でもあるようだ。

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