《MUMEI》 ご機嫌斜め俺は、朝から膨れっ面だ。 「凛〜機嫌直せよ〜なっ(笑)」 「う〜〜。ヤダ!」 宥めるカイルから、顔を背けた。 「だって〜凛が誘ったんだぞ〜我慢できねぇよ。」 「だって…あれは…」キッと、煌を睨む俺。 「魔界の変な薬のせいじゃないか〜!!」 「あんなの…あんなの…俺の本心じゃないやい!」 「煌〜お前も、謝れよ〜(泣)」 カイルに泣きつかれて、渋々 謝る煌。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |