《MUMEI》

≪パァン‥≫

夜空に咲いた──

大輪の花。

本当に綺麗で──

消えてしまうのが勿体ない位です──。

「雨にならなくて良かったな(微笑)」

「本当ですね〜///」

もし雨だったら──

中止になっていたでしょうから──。

本当に良かったです///

「琉輝椏様のお陰ですね♪」

「ォ、オレの‥?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫