《MUMEI》

「箒に乗って──お空を飛んでみたいです///」

「ふふっ、そうだな(苦笑)」

「楽しいでしょうね///」

「ぁぁ(微笑)」

≪ニコッ≫

本当に楽しそうですよね──。

「ぁ‥」

「‥?」

「三日月です///」

「本当だ‥」

「綺麗ですね──」

もしかすると‥

あの夜空の向こうに──

魔女が飛んでいたりするのでしょうか──。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫