《MUMEI》
「また明日なー!!」
と手を振る瀬田くんを見送った。
…放課後。
何だか少し、緊張する。
教室を見渡すと、もう椎名くんは居なかった。
「―…よし!!」
私は、保健室へ向かった。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫