《MUMEI》
ツンデレラ
そろそろ

ながいながーい

休みも

終わりをつげようとしている

でも、

冬休みの最後に

お泊り会

なるものがある

めんどい…

とてつもなく

女子だけならまだしも

男子までいる

目茶苦茶だ…

しかも、こんな

最後のほうに…

めんどいにもほどがある

ガールズトークにも

エロトークにも

ついてく自信が

ございません。

そんなのする位なら

合コンでも

すればいい

なんだって

クラスの奴らの顔を

休み中に見なきゃなんないんだ…

でも、

私は行くの…

だって…

会いたい人

いるし…(///)

めんどくさいけど…

スカートはいて

メイクして

髪もしばるのよ…

全部全部、あいつのせい

めんどくさいのに

クラスの奴らには会いたくないのに

もう…寝るっ



こうやって、荷物準備をしない…

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫