《MUMEI》 ましろは顔を赤くしながらセツに怒鳴った。 ましろはシャワーをとり、セツにぶっかけた。 「や、止めろよ!」 セツは手でガードしながら立ち上がった。 「分かった、分かった。」 セツは言いながら、お風呂場から出て行った。 「なんだよ。ましろのやつ、呼んだくせに。」 セツは少し怒りながら、離れていった。 「まったく、セツのやつ!なに考えているのよ!でも、セツって何者なの…。」 ましろは、急いで体と髪を洗った。 前へ |次へ |
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