《MUMEI》

私は雪時さんの帰りを待った。


「ただいま〜」
「お帰りなさい。」
雪時さんは珍しく、二階にある、自分の部屋へと着替えに行った。

私は、何かを隠しての行動なのでは、と疑っていた。

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