《MUMEI》

ましろは半乾きになっている短い髪をドライヤーで乾かした。


ましろの髪は短いためすぐに髪は乾いた。


「ごめんね紗菜由ちゃんお待たせ、一緒にベッドで寝ようか。」


「はいであります。」




ましろは紗菜由が、ベッドから落ちないように手前で寝た。


「おやすみ、紗菜由ちゃん。」


「おやすみなさいのであります、お姉ちゃん。」


ましろたちは眠りについた。


そういえば
今日は
死なない日なのかな?

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