《MUMEI》

「もっと大きくしないといけないのであります。」


紗菜由は、傷口から指を抜き丸くあいている傷口にナイフを入れた。


「痛いでありますよ。」


紗菜由はゆっくり縦にナイフを引いていき、傷口を広げていった。


「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー!!!
あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー!!!」


斬るごとにドクドクと、血が流れていく。



一瞬で
斬られるよりも、
ゆっくり
斬られた方が…
倍に痛い…。

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