《MUMEI》 「じゃあ俺は帰るな、いつゾンビが出るか分かんねぇし。」 「大丈夫、今日の夜中にゾンビが出る予定だから。」 「えっ、夜中に行けっていうのか!」 「だって夜中に塁羅たちを起こすの可哀想だもん。せっかく可愛く寝ているところを俺は起こせないよ。」 「まぁ、あいつらがいるより楽に終わるか、なぁ勳羅1つ部屋貸してくれよ。」 「別にいいよ、ラルン連れてってあげて。」 「はい。」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |